夢色共和国

宇宙⭐︎スピリチュアル全開の娘の話を中心に色々と思うことを書いています。胎内記憶。中間生記憶。

向こう(宇宙)の話

 

 

 夢ちゃんは夢色国(宇宙)に帰ったらもう二度と地球には来たくない?

 

そうだね〜。うんうん。

 

でも…、気持ちが変わるかも知れないよね。

向こうにいたら、「退屈過ぎてたまらん〜」ってなるかも。

 

向こうでは、愛があふれているから個人的なこういうのはないんだよね。(ギューっとハグしている。)

 

 ギューとできないの?

 透明の身体?

 

透明人間よりはあるよ。

だけど地球の人間みたいには触れられない。

体の周りにポワポワがあって、それには触れられる。手をつなぐとしてもこうだよ。(少し離れてつないでいる形。)

 

あっちの私たちは軽くて、もしも羽がついてなかったら、浮かんでいっちゃいそう。

 

ママは飛ぶのが上手くないの。

ヒヨコみたいに羽をバタバタさせて、ちょっと浮かんでる。

 

夢ちゃんも上手くない。

 

今、地球に来ている人は向こうで上手く飛べないんだよ。

 

羽が浮かぶ為についているのではなくて、浮かんでいってしまわない為についているというのが印象的でした。

 

ママは飛ぶのが上手くないと言われて、自己肯定感の低い私は、「どうせ下手ですよ〜」と内心ムッとしたのですが、今地球に来ている人は向こうであまり上手く飛べないんだとのことで安心しました。

 

 

暑くて、「少し離れて」と夢ちゃんに言っている毎日ですが、今のうちに地球のギューっとできる身体を楽しみたいと思います。