スサノオさん来訪②
スサノオさん来訪の翌日、お風呂に先に入っている夢ちゃんが、一緒に入ろうと湯舟に私の場所を空けて待っていてくれました。
一見、空いているように見えるけれど、もし神様がいて踏んでしまっては大変なので、「そこ空いてますか?」と念のため聞きました(笑)だって、見えないからさ〜
お風呂に気持ちよくつかっていると、
スサノオさんまた来てくれるかなあ?
ちょっと聞いてみる。
と、夢ちゃん。
ちょ、ちょっと。
まだ心の準備が…
ほら!ほら!
神様来てくれたよ!
え!もう?
見えないよ。
こっちこっち!
と、私の頭をつかんで向きを変えてくれます😂
見える見えないは関係ない。心で感じるのだ。
だって。
心でもわからないなー。
あ、そうだ。
こんなにしょっちゅう呼んでもいいんですか?
1965日オッケーだ。
1965?
いつでも大丈夫ってこと!
と、口もとを隠してヒソヒソ教えてくれました。
365日でしょ(笑)と心の中でツッコミ。
質問タイム
私、元気がないのですが、元気になれますか?
それは人間として生きる使命があるから。
大丈夫なので、必ず元気になれると信じること。
お金もちになれますか。(下世話😅)
なれる。
人間はみんなその力を授かっているので、その力を出せるように努めて。
え〜。何すればいいのかな…
私は何が出来ますか?
そういえばさっき、
「人間として生きることが使命」と言われましたが、そうなのですか?
そう。
つらいのですが。(身体)
それは、じぶんが創り出している世界。
あなたのことはいつも見ている。
人間としてよくやっている。
大丈夫だから、そのまま進みなさい。
人工芝な私
ママ、全然緊張してないね?!
だって見えないんだもん。
そうだ。
私も神様の姿が見えるようになりたいのですが、どうしたら良いですか?
うふふふ。ママの目の前だよ!
ここまで来てる!
夢ちゃんが笑いながら、私の顔の前スレスレのところを指してます。
見えないよ〜。
それは、まだそなたの緑(オーラの色)が本物の緑じゃないから。
人間が作った芝生(人工芝)みたいなもの。
もっと自然と一体になって、本物の緑にならなければならない。
どうすればいいの?
外に出るってこと?
太陽に当たるのはよい。
うちのパパ知っていますか?
ああ、あのわしにそっくりなやつ。
知っておる。
パパは大丈夫ですか?
あのエネルギー。まさに大丈夫。
パパは仕事が嫌だと言っているのですが。
それは赤ちゃんだから。
仕事は一部であって、他の部分であなたが幸せにしてあげることもできる。
ありがとうございました。
ースサノオさん帰っていくー
私、お友達がいないんですけど。
って聞けば良かったかな〜。
大丈夫だよ☺️
あ…。
夢ちゃん、ハートでつながるようになっちゃった。
私はソナタの友だ。だって。
夢ちゃんは、神様の言葉をその場で繰り返して私に伝えるのが失礼だと感じたのか、ヒソヒソ声でずっと通訳してくれました。
私にはスサノオさんが全然見えないので、いつも通り夢ちゃんが不思議な話をしてくれているような気持ちでした。夢ちゃんに質問して、夢ちゃんが答えてくれてる感じ。(夢ちゃんの目線はスサノオさんがいるらしいところを見ているけれど)
そんな神様に対する私の態度が、夢ちゃんから見ると失礼に写るらしく、ソワソワして
ママ!頭下げて!
と、時折頭を押さえられたりしました(笑)
先日訪れた神社では、神域の感覚をよく感じることが出来たので、スサノオさんがお風呂にやってきたら、何か感じそうなものですが、全くわかりませんでした。
本物の緑にならなければ。
夢ちゃんによると、「もっと自分らしくなりなさい」という意味なんだとか。