答えが降りてくる【風の時代】
風の時代に入ったあたりから、私自身の体感としても、いくつか変化がありました。
高次からスッと答えが降りてくる
のもそのうちの一つです。
声が聞こえるとか、姿が見えることはないのですが、高次の存在に対して問いかけると、”自分では考えも及ばなかった答え”が「ふっと心に浮かぶ」というイメージです。
夢ちゃんの新しい担任の先生がどんな方なのか知りたかったので、年度始めの学級懇談会に参加してきました。
先生の学級の運営方針のようなお話の中で、ん?
んん??
ん?
と先生のお話に私の心はめちゃくちゃ引っかかってしまいました。
「宿題の提出が朝全員分そろわない限り、1時間目の授業を始めない」というお話でした。
連帯責任ってやつです。
連帯責任を使う指導ってまだ行われていたんだ!
私には宿題忘れを連帯責任にする意味が全くわからないので、この方針を意気揚々と年度始めの懇談会で発表してしまう先生にとても疑問を感じました。キョロキョロ他のお母さん方を見渡してみましたが皆さん涼しい顔をしておられる。
引っかかってしまったのは私だけなのか…。
翌日になってもまだもやもやしたのでネットで連帯責任について検索してみました所、体罰防止の為のガイドラインの中でいくつかの県が不適切な指導の具体例に、不利益を与える行為として連帯責任を挙げていました。
(「明らかな個人の問題行動でも学級全体の連帯責任として居残りをさせる」「一人が授業中に騒いだために全体にプリントを配布しない」等)
ほらほらほら。
私の感じた違和感は間違っていなかったんだ、このガイドラインを先生にも見てもらいたいな。等とひとしきり考えていましたが、4月早々から母親が先生の指導方針にたてついたのでは夢ちゃんが学校で過ごしづらくなるやもしれない…。なにより、日頃お世話になっている先生に対して失礼です。ぐるぐる考えてもやもやするものの具体的な行動に移すのは現実的でないという判断をしました。
でもまだ心がモヤモヤしてスッキリしない。
ということで、瞑想することにしました。
高次の存在に助けを求めました。
私はどうしたらいいのですか?
どうしてこんな出来事が起こるのですか?
するとすぐにスッと答えが降りてきました。
「夢ちゃんが先生のそういった指導を実際に見て、そこから何か感じたり考えたりする為に起きている出来事なんだから、あなたは宇宙の計画の邪魔をしてはいけないんだよ。」
そうなのか〜と瞬時に納得。聞いてみてよかった。
もやもやがサッと消えました。
子どもが悲しい思いをしたり辛い目にあうことから、ついつい守ってあげたくなってしまうのが母心ですが、子どもたちはとにかく色々経験することから学んでいて、無駄なことなんて一つもないのですよね。
「心配するより信頼する」という年初に掲げた目標を、またうっかり忘れていました(笑)
そうして、
「高次に質問したらすぐに答えがスッと返ってくる!!
これが風の時代ってやつか〜」
と、しみじみしています(笑)