夢ちゃんは、争いとか戦いは見たくないの。
と断固として大流行中の鬼滅の刃を見ません。
流行し過ぎて、一時期友だちは鬼滅の刃の話しかしなくなってしまいました。
会話に入っていけずに困り果て、一度は見てみようとしましたが、やっぱり見れない〜😭と諦めていました。
一方でパパはプロレスや総合格闘技などを見るのが大好きです。
殴ったり蹴ったり痛めつけ合っている姿を見るのは私はどうしても好きになれません。
娘たちもです。
夢ちゃんの世界はメルヘンだから♪
戦いは嫌なの。怖いし。
と言っていたのですが、
夢色国にも戦いはあるんだよ〜。
剣遊びみたいな感じね。
だそうです。
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それを聞いて思い出しました。
長女が小さい頃に話していた、
生まれる前の話（中間生記憶）にもボクシングみたいなものが出てきたのです。
長女は３歳頃、生まれる前に使っていた言葉を覚えていました。
こうして書いてみると、とってもトンデモ系ですね…😂嫌いにならないで下さい。
発音も日本語のそれではなく、発音が良過ぎて聞き取れないので何度か言ってもらって、やっとカタカナにするという感じでした。
何語かわからない。謎の言語です。
生まれる前は、いつでもあるおじさんと一緒にいたらしいのですが（正確には生まれた後もです）、
「おじさんがシークンボードー終わったからお山に行った。」とよく言っていました。
？？？
シークンボードーて何ですか？？？
何だろな〜と思いながらもメモをとり。
検索しても出てきません。
ひと月くらい間をおいて、
もう一度聞いみても「シークンボードー」と言うので、デタラメを言っている訳では無さそうでした。
仕方がないので長女が言っているそれは、
「シークンボードー」なんだ。と認めました（笑）
まだ長女は３歳だったので、日本語でシークンボードーに該当する言葉を知らなかったのですね。
月日は過ぎ…
ある日車で走行中、後部座席の長女が言いました。「ママ！これこれ！これがシークンボードー！」
うそ〜？！
こんな所にシークンボードーが〜？？？！！！
見るとそこは、ボクシングジムでした（笑）
だけど、ボクシングの動きはちょっと早すぎるらしく、シークンボードーは「遅いボクシングだ」とのこと。
正直私は、プロレスや総合格闘技を「野蛮だわ〜。怖いわ〜」などと思っています。
高次の世界には戦いなんてないはず、と思っていました。
けれど、人を傷つけないように形を変えて、高次の世界にも戦いはあるんですね。
戦いは人間が元々持っている本能的なもので、形は変われども、なくなることはないのかも知れないですね〜。
シークンボードーが何語かわかる方がいらっしゃいましたら是非教えて下さい🙇♀️
