夢ちゃんは以前から、オーラは見えないと言っていたけれど、人間は感情の生き物という過去記事で、
子どもも濃い紫のドロドロのオーラが出てる子がいる。
先生はね。疲れたオーラ、、😢
薄くてくすんだ紫。
と言っていたので、そういえばオーラが見えるようになったのかな。と疑問に思い聞いてみました。
そういえばさ、夢ちゃんオーラ見えるの?
見えるよ。
じゃあ、今ママ何色が見えてる?
う〜ん。見えない…。
あの~なんていうか、感情がある時に見えるの。
怒っている時は赤に見えたり、楽しく遊んでる時は黄色とかオレンジとかね。
なるほど!感情のオーラが見えるってことですね。
詳しくは知らないけど、
アストラル体とかなんとか…
感情のオーラと本質のオーラがあるとか…
納得しました。
じゃあ、ママのイメージカラーとか、お胸の所にある玉の色とか、そこから虹色の矢印が出るって言ってたでしょ?
それは見えるの?
見えるっていうか、
そういう風に感じる♪
「そういう風に感じる。」
どんな感覚なんでしょう。
そういえば私、以前にもこう書いていました。
小さい頃に木星を望遠鏡でのぞいた時のお話です。
宇宙の星々を虹の梯子でつないだお話。オーラの話も少し。 - 夢色共和国
順番がきて望遠鏡をのぞく娘に、係の人が「何色に見える?」と聞いて下さいました。
娘「オレンジと水色!」
係の人「!?…め、目がいいんだね〜」
光の放つエネルギー的なものを色として感じていたのかも知れません。
娘は小さかったし木星の写真は見たことがなかったと思います。
小さい頃にオーラの色が見えていた長女に対して、夢ちゃんは「オーラの色?見えない」と言っていました。
それでも、夢ちゃんが決めている家族みんなのイメージカラーが、長女が小さい頃に教えてくれた家族のオーラの色と一致しています。
色として”見る”ことはできないけれど、オーラの色を感じとることができる。
今もきっとそのままなんですね。
私もなんとなくこの人この色って感じがする!って気がしなくはないけれど、夢ちゃんみたいに自信満々に言えません。その違いは大人と子どもの違いなのでしょうか。
長いこと頭を使って生きてきたので、
自分の直感とか感覚に自信がもてないですね。
もっと自分の感覚に耳を傾けて、聞いてやろうと思います。自分の中に眠っていた自分の感覚が、「思い出してもらえた♪」と喜んで、声を大きくするかも知れませんよね。
お胸の所にある玉の色↓↓↓
そこから虹色の矢印が出る ↓↓↓